「顔が良い」「背が高い」「料理が上手」「大企業勤務」・・・ 結婚したら、そんな条件「どうでもいい」 : J-CASTニュース
妻が「どうでもよかった」と答えたベストテンは、1位は顔が良いで、2位以下は背が高い、家柄が良い、若く見える、スタイルが良い、声がかっこいい/かわいい、若い、友達が多い、大手企業に勤めている、まめに連絡をくれる、と続く。
夫はといえば1位は家柄が良いで、2位以下は顔が良い、スタイルが良い、性格が優しい、料理が上手、若く見える、大手企業に勤めている、家事が一通りできる、センスが良くておしゃれ、お金の管理ができる、と続いている。
恋愛で相手のことを「いいかも!?」と思ってしまう理由が並んでいますね。
要するに付加価値なんですが、本質的な価値ではないということなんでしょう。
で、「どうでもよくない」ものとは何でしょうか?
結婚後のトラブルになる原因は、夫の場合は浮気、ギャンブル、DVなどの「素行」や、妻との良好なコミュニケーションができないこと。妻の場合は男性に比べ「素行」が問題になることは少ないものの、やはり夫と良好なコミュニケーションが取れないことが原因になる。夫婦関係が悪くなる原因の一つに会話があり、妻は普通に話しているのだが、夫は「生意気な言い方をしてくる」とトラブルになるという。
「妻から怒られている、と感じてしまうようなのですが、女性は意識して穏やかに話すように、などのカウンセリングをすることによって、問題が解決する場合もあります」 と池田さんは話している。
氷河期世代以下の女性は、「男を立てる」という「知恵」がない人が多いんでしょうね。