豊橋東バイパス開通で、R1とR42の交通量が減少

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中日新聞:豊橋東バイパス効果くっきり 先月23日開通:愛知(CHUNICHI Web)

豊橋市の国道23号豊橋東-細谷インターチェンジ(IC)間の豊橋東バイパスが六月二十三日に開通したことで、並行する国道1号と42号の交通量がそれぞれ四割と五割減少し、大型車も六割と七割減った。建設した国土交通省中部地方整備局名四国道事務所が四日、発表した。静岡県湖西市でも、バイパスに接続する国道1号の道の駅来場者が増えるなど、開通効果が表れている。(中略)
 
豊橋市の国道23号豊橋バイパス(大崎-前芝IC)も六月十六日から四車線化されており、一日の交通量は、これまでより二割多い九千二百台に。前芝ICを先頭にした渋滞も解消され、豊橋バイパスの走行速度は平均時速で二十キロ以上も上がった。
立ち寄った客でにぎわう道の駅潮見坂=静岡県湖西市白須賀で
 
今回の豊橋、豊橋東バイパスの整備により、豊橋、豊川市街の通過にかかる時間は、国道23号バイパスを利用した場合で七~九分、国道1号の利用で五~九分短縮された。

先週末の舞鶴ツーリングでR1を走っていたら、潮見坂から道なりにR23豊橋東バイパスへ入るようになっていました。 あえてR1へ行きたい人は注意が必要ですね。
あとは蒲郡バイパスが開通すれば名豊道路が完成し、名四バイパスも通じて浜名湖から一気に四日市まで行けるようになります。