RaspyFiを試す(小物編)

CuBoxにメインオーディオを譲り、寝室へと隠居(?)したRaspyFiですが、風邪で寝込んでいるときには活躍してくれました。

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基本的に電源は入れっぱなしなので、ヒートシンクを取り付けることにしました。

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本当に気休めですけどね。 購入はアンドロシティです。

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実はヒートシンクを買ったのは「ついで」で、欲しかったのは短いタイプのSDカードアダプターでした。 「TF」ってなんだろ?

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カードの飛び出しがなくなって、スッキリしましたね。 見た目だけでなく、ぶつけて破損させるリスクも低減できるので、Raspberry Piには必須アイテムではないかと思います。


ところで昨日、RaspyFiから再生しようとしたら、反応しなくなる事象が起きました。
ログ(/var/log/mpd/mpd.log)を確認すると、「Unrecognized URL」とのエラーを吐いてました。 要するに「データベースのリストにはあるけど、楽曲データを参照出来ないよ」ということでしょう。

2台あるnasneの1台は外付けHDDの調子がイマイチなんですが、そこに楽曲データを入れてあるんですよね。
いずれ原因究明するとして、とりあえず寝室のRaspberry PiにUSB HDDを接続して使用する方法に戻しました。 ついでにSambaで共有化して、CuBoxからも参照できるようにしました。

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「2.5インチHDDは音が悪い」なんてオカルトな人もいますが、いずれ

あるいは

あたりに交換するつもりです。