事情は複雑だった。
以下、箇条書きにする。
箇条書きでないと説明できない。
それほど、事態は錯綜していた。
クルマは、妻の父親の持ち物だったのだが、その人自身は、1年ほど前に亡くなっていた。
ということはつまり、車検証の名義人は故人だった。
私自身は、免許停止処分中の身だった。
免停中にもかかわらず私が免許証を携帯していたのは、免許停止に先立つ半年ほど前に、紛失届けを出して再発行していた免許証がひょっこり発見されたからだった。
つまり私は、免停中だったにもかかわらずクルマを運転して、のみならず違法駐車を犯し、さらに免許証の提示を求められると、紛失したはずの免許証を持ち出したドライバーだった。
しかも1年ほど前に引っ越していたので、免許証に記載してある住所は現住所と違っていた。
まずい状況だった。
いやー、これでどの面下げてコメンテーターとして他人様をDISったり出来るんでしょうか。
「沈没事故、2ちゃんの7割が『ざまあみろ』」 小田嶋隆さんの発言巡りネットで論議 : J-CASTニュース
小田嶋隆さんは、TBSラジオで2014年4月21日に放送された赤江珠緒アナ(39)の番組「たまむすび」のコーナーで、この話題を取り上げた。沈没事故について、「ネット内の反応が酷いなあ」と漏らした後、2ちゃんの書き込みについて、「内容がほとんど、7割方『ざまあみろ』みたいな感じ」と嘆いた。
すると、出演者のカンニング竹山隆範さん(43)が「酷いね」と同意し、赤江アナも「何それ?」と不快感を示した。
これに対し、小田嶋さんは、酷いことを言うのは、日本人1000人のうち1人か2人だとしながらも、2ちゃんでは、普段言えないことを言う人たちが集まることによる悪循環があると指摘した。それは、日本で酷いことを言っていると韓国のネットで紹介され、一方、韓国では日本に対して酷いことを言っていると日本に紹介されるというものだ。
小田嶋さんは、「日本人がみんな喜んでいるように思われちゃうじゃないですか」として、「そういう書き込みをするのは、いかがなものか」と批判した。
免停中に運転しても事故を起こさなければいいでしょ?というのは、飲んでも事故らなければOKという考え方と同じです。
カンニング竹山さんと赤江アナに感想を聞いてみたいものです。