ソニー、IFAでレンズ交換式スマホ連携カメラ「QX1」発表。アクションカムは超小型に - AV Watch
「ILCE-QX1」は、Eマウントを採用し、αシリーズ向けのレンズを取り付ける事ができる。撮像素子はAPS-Cサイズで、2,010万画素のExmor CMOS。レンズ交換式ならではの多彩な表現や明るいレンズでのボケ味、低ノイズの夜景撮影などが可能になるという。
RAW+JPEGでの撮影も可能。動画はMP4で1080/30pの撮影が可能。フラッシュも内蔵している。ISO感度は100-16000までサポート。
フラッシュってどこに入っているんだろう!?
光学30倍ズームのQX30が製品としてのバランスはいいと思うけど、手持ちのEマウントレンズが使えるからQX1は興味が湧きます。
一方、アクションカムの新製品(写真左)ですが、
アクションカムの新モデル「HDR-AZ1VR」は、「アクションカム ミニ」と名付けられている。カメラと新しいライブビューリモコン「RM-LVR2V」がセットになっており、ライブビューリモコン側にGPS記録機能などを搭載した事で、現行モデルのHDR-AS100Vと比べ、約2/3に小型・軽量化を実現。外形寸法は24.2×74×36mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約63gとなっている。
レンズはツァイスで、広角約170度(手ぶれ補正OFF時)、約120度(手ぶれ補正ON時)。センサーは11.9万画素の、1/2.3型の裏面照射型Exmor R CMOS。画像処理プロセッサはBIONZ X。MP4で1080/60pまでの撮影ができるほか、XAVC Sで1080/60p/50Mbpsの録画も可能。
先日のインタビューで思わず衝動買いしそうになってたんですが、自制してよかったです。