SIMフリー機、発売ラッシュ

そういえば、GalaxyのAシリーズは既に2016年モデルが発表になっています。

サムスン、Galaxy A (2016)を発表。ガラス+金属筐体の廉価モデル。 – すまほん!!

Samsungは、ミッドレンジのスマートフォンGalaxy Aシリーズ(2016)を発表しました。このシリーズは4.7インチのGalaxy A3、5.2インチのGalaxy A5、5.5インチのGalaxy A7で構成されます。
 
ガラスと金属の筐体で、ベゼルの狭いデザインが特徴。A7 / A5は新たに指紋認証センサーを搭載し、モバイル決済”Samsung Pay”にも対応します。

今回は A8の 2016年モデルは含まれていませんが、そのうち発表されるでしょう。
最新型の端末を求めている訳ではないので、自分の要求にあったスペックなら型落ちだろうと関係ないんですけどね。

低価格スマホとして海外で話題になった Moto Gも発売されるようです。

MotorolaのSIMロックフリーモデル「Moto G(3rd Gen)」が国内投入、NTTレゾナントより発売へ | juggly.cn

NTT レゾナントが Motoorla の低価格スマートフォン「Moto G(3rd Gen)」を「goo Simsaller」の新端末として発売しました。発送は 2016 年 1 月 12 日以降より行われる予定です。
 
Moto G(3rd Gen)は、Motorola がグローバル市場で販売しているコストパフォーマンスに優れた Android スマートフォン「Moto G」の最新モデルです。goo Simsaller では 24,800 円 + 税で販売されます。
 
国内投入される Moto G(3rd Gen)は「XT1550」です。これは、2GB RAM + 16GB ROM を搭載したデュアル SIM モデルで、インドなどでも販売されています。

来月には 6.0 Marshmalowになるそうなので、「最安Marshmalow機」になりそうですね。

もう1クラス上ですが、ZTEからも新機種が発売になります。

ZTE Japan、指紋/虹彩/声による生体認証をサポートした5.2インチスマートフォン「Axon Mini」を12月25日に国内発売 | juggly.cn

ZTE Japan は、スマートフォンのグローバルブランド「Axon」の第二弾モデルとなる「Axon Mini」を国内で 12 月 25 日に発売すると発表しました。価格は 39,800 円 + 税です。
 
Axon Mini は 5.2 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイを搭載したデュアル SIM 対応のミッドレンジモデル。OS は Android 5.1 です。メタルボディを採用しながらも、132g と軽量で、厚みも 7.9mm とスリム。さらに、指紋、虹彩、声による生体認証をサポートするなど認証機能が充実しています。

これくらいのスペックが一番使いやすいと思います。

これだけいろいろ出てくると、差別化のために「おサイフケータイ」を載せてくるところも増えるかもしれませんね(と希望)。