ピクセラ、Z-Waveを利用したゲートウェイとサービスを発表

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ピクセラ、スマートハウス機能を手軽に導入できるゲートウェイ、月額500円からサービス -INTERNET Watch

Z-Waveは、スマートハウス市場で採用されているIoT無線規格。PIX-GW100Zでは、ドアや窓の開閉検知、人感検知などのホームセキュリティ、電力管理のHEMS、家電コントロールなどのZ-Waveセンサーシステムを手軽に構築することができる。インターフェイスは、100BASE-TX/10BASE-T対応のLANポート×1。本体の大きさは、86×83.5×3.0mm(幅×奥行×高さ)。
 
Z-Wave対応センサーとして、ドアや窓などの開閉を検知する開閉センサー「ZD2112JP-5」、人感、温度、湿度、照度、UV、振動を検知するマルチセンサー「ZW100」をラインナップする。

Z-Waveって初耳なんですけど。

Z-Wave - Wikipedia

Z-Waveは現在ホームオートメーションと一緒に装置を制御するために一番幅広く使われる RF 技術である。低電力, 両方向 RF, マッシュネットワーキング技術はセンサーと装置を制御するのにとても相応しい。 また Z-Waveは主要競争技術である ZigBeeとは違い、お互いに違ったベンダーの製品たちとアプリケーションレベルで相互運用されてもっと低廉である。 そのため、現在市場では 100個以上の消費者が直接購入して使うことができるお互いに違うベンダーの製品たちが発売されている。

へー。 ZigBeeみたいなものなのね。

センサー系をカバーして、異なるメーカーで相互運用性が保証されるなら素晴らしいけれど、日本ではパナソニック(今はDECTを使っている)が採用するかどうかが鍵だよね。