食洗機の消費電力を把握する

昨日、インドから帰国しました。

消費電力が大きい家電製品というと、冷蔵庫、エアコン、調理家電(IHレンジ、電子レンジ、オーブントースター、電気ポット)などが浮かびます。

冷蔵庫とエアコン2台については、ミルエネの電力計測タップで把握できています。 調理家電については、使い方で省電というのが難しいので、把握してもあまり意味がありません。

一方で食器洗い乾燥機(食洗機)は消費電力が大きく、使用時間も比較的長いです。 「夜得プラン」のように時間帯別料金の電気料金の場合、何時に稼働させるかが電気料金に大きく影響してきます。 エコウィルの発電力を吸収させるのにも有効に活用する必要があります。

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という訳で、100V15Aの電力計測タップを追加で購入しました。
ヤフオクで中古を入手したのですが、前オーナーが親機とのアンペアリングをしていなかったようで、ウチの親機とのペアリングが出来ませんでした。

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ETP-1151-ZiSE取扱説明書』を読んだところ、元の親機がない場合は「初期化」をすることで、新しい親機とペアリングできるようになるらしい。 やってみたところ無事にペアリングできました。
設置してからだと大変なので、あらかじめペアリングしておくことが大事です。 ペアリング後、30分ほど時間をおいてミルエネの設定画面に入ると、4つめの電源タップが表示されたので登録します。

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我が家の食洗機はタカラスタンダードの「TGWP-45」というビルトインタイプ(パナソニック NP-P45X1P1のOEM)で、家を建てたとき(2002年末)に付いていたものです。 つまり使用開始からもう14年が経とうとしている訳です。

自分が出張やキャンプで不在の場合は使ってないようですが、それでも年間の2/3くらいは使っているのではないでしょうか?
2013年8月には故障で基板交換しましたし、ノズルの一部が取れたりしています。 そろそろ買い替えも考えていますが、エアコンと違ってそれで大幅な省エネになる訳ではなさそうです。

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まず食洗機の下段の引き出しを抜きます。

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底板を取ると、配管や電源配線が見えます。 これは前回故障したときに確認済みです。

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電力計測タップを噛ませて完了。
流し台の奥から親機まで電波が届くのか?と思うかもしれませんが、木造だし2Fの寝室からでも電波が届いているので全く問題はありません。

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今日は嫁の帰宅が遅かったので、食洗機を回すのも遅くなってしまいました。 9/30~10/1と月をまたいで稼働したので、こんなグラフになっています。

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1回分の消費電力量としては 0.87kWhなので、「夜得プラン」の夜間料金(12.57円/kWh)だと 10.94円。 昼間料金(第1段階)の24.12円/kWhでも20.98円です。 今回は洗う食器の量が少なかったので、消費電力も少なめかもしれません。

「3日に2日」使っているとしたら、食洗機の電気代は年間 5,110円(夜間料金なら 2,675円)。 冬季は水道水の温度が下がるのでその分電力を食いそうですが、それでも1万円までは行かないでしょう(エコウィルも発電しているだろうし)。
いくら最新機種が「エコNAVI」搭載で省エネになっているとしても、その効果だけでは元は取れないですね。 つまり壊れるまで使うしかなさそうです。

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このグラフは1分ごとの消費電力量ですが、1分間にだいたい0.0145kWhくらいのようです。 瞬間的な消費電力は60倍すればいいので 0.87kWくらいですね。
エコウィルの発電量(1kWh)を吸収させるにはちょうどいい負荷ということになります。

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ちなみに食洗機の待機電力量ですが、漏水検知機能が働いているのでゼロにはなりません。 0.001kWh(1Wh)と微量(1年間でも0.184kWh)なので、気にするほどではないですね。