キャンプのオフシーズンに入った訳ですが、来シーズンに向けて修行をしていきたいと思います。
まずは休日の昼飯(いつもはレトルトカレー)を兼ねて野飯の練習をば。
といってもいきなり新メニュー挑戦という訳ではなく、まずはいつもやるようにうどんを茹でてみます。
具は豚小間とブナシメジと下仁田ネギを小口切りした残りのみ。 味付けも「味マルジュウ」のみです。
食材の買い出しで、ほぼ毎回買うのがえのき茸で、次が舞茸です。 どちらも煮てよし焼いてよし。 日も通りやすいし、味や食感も大好きです。
でもブナシメジは、いかにもきのこらしいビジュアルはいいんですが、あんまり美味しいと思ったことがないんですよね。 「香りマツタケ、味シメジ」の「シメジ」はホンシメジでブナシメジとは別物なのは知ってますが。
で改めて食べてみた結果ですが、やはり美味しいとは思えませんでした。 というか味がしないし、食感も特筆すべきものがない。 残念ながら存在意義が感じられません。
ところで今までさんざんキャンプで鍋を食べましたが、七味とうがらしは持っていってませんでした。 やっぱり入れると温まるので、早春や晩秋のキャンプでは必需品ですね。 キャンプ用調味料セットに加えることにします。
ところで皿に置いてある豚小間は...
吉郎用でした。 ねぎや醤油を入れる前に、肉だけ湯通ししておきました。
話は変わりますが、「軽く、小さく」という意味でチタンコッヘルは正義です。 しかし歳を取ってくるとそれだけでは味気なく感じる部分もあります。 かといって鍋程度に 8inchのダッチオーブンを持ち出すのも大げさですね。
そこで1~2人前用の鉄鍋を買ってみました。 愛用しているファミリーパンと同じ岩鋳の「すき焼き鍋 20cm」です。
岩鋳の南部鉄器は鋳肌が綺麗なんですよね。 デザインも現代的なので違和感がないです。
「ふる里鍋 21cm」とどちらにしようか迷ったんですけどね。 パッキングのし易さを考えて平たい「すき焼き鍋」にしました。
落としぶたを買うのを忘れてしまったので、あとで買っておきます。
届きました。
大きさはちょうどいいですね。