スマートガスメーター、平成30年度から全国に導入 自動閉栓による防災や料金値下げも (産経新聞) - Yahoo!ニュース
スマートガスメーターは、契約者の使用量を検針するメーターとデータを送信する中継無線機で構成。駆動に必要な電力には、10年間交換不要のリチウム電池を使用する。導入は30年度から東京ガスが年間10万戸のペースで先行して進め、将来的には全国の都市ガス各社が導入し、全戸に設置する予定だ。
東京ガスは、総務省の研究機関が主導し、4月に国際標準化された日本発の低消費電力の無線通信規格「Wi-SUN(ワイサン)」を採用。ワイサンは従来の携帯電話各社の通信回線を使用しないため、コストも安く、導入の際の契約者の負担はない見通し。
東電と一緒に実験してましたが、電気のスマートメーターと同じ規格を採用するのですね。
次の交換時期までに、ウチの地域もスマートメーターになるかしら?