東京電力、ソニーと共同開発した「TEPCOスマートホーム」をスタート - 家電 Watch
東京電力は、家族の絆と安心を深める快適な居住空間を提供する新しいサービスとして「TEPCOスマートホーム」を本日よりスタートする。家族の帰宅状況や留守中の自宅の状況を外出先から確認できる「おうちの安心プラン」と、離れて住んでいる家族がいつどのような家電を使ったかを知らせることで、日々の暮らしぶりを確認できる「遠くても安心プラン」の2種類で、いずれも契約事務手数料が最初に3,000円かかる。月額使用料は、おうちの安心プランが月3,280円、遠くても安心プランが月2,980円。サービス対象エリアは、沖縄県、離島を除く日本全国で、東京電力と電気契約をしていない人も加入できる。
うーん。 面白いし需要はあるのかもしれないけど、ウチは要らないな。
最初に記事の見出しを読んだとき、「東京電力がHEMSを発表!?」と勘違いしてしまいました。
本来なら電気のことを一番よく分かっていて、各家電メーカーから中立な電力会社がHEMSを出すのが一番いいんですけどね。
電気をたくさん使ってもらいたい電力会社が、省エネにつながるHEMSを推進してもメリットがないのかもしれませんが、スマートグリッド構築の近道だと思うのですが。