やっぱりAmazon Fireに Google Playを導入

カバーを外したFire HD 10を渡してみたら、「これならいいかも」と嫁が言うので使わせることにしました。

そもそも出張で使うなら、nasne用のアプリ(torne mobile、Video & TV SideView)を使いたいですが、Amazonアプリストアには登録されていません。

nasneといえば、最近立て続けにニュースがありました。

nasneの最大録画番組件数が、3,000件へと3倍に拡張 - AV Watch

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は16日、ネットワークレコーダ「nasne」のシステムソフトウェアをバージョン2.60にアップデート。これまで1,000件だった最大録画件数が、3,000件へと拡張された。

出来るのならなぜもっと早くにやらなかったのだろう?
次はnasneに登録できるユーザー数の制限の緩和をお願いしたいです。

【ミニレビュー】ビデオ書き出し対応で全部入りになった「torne mobile」。nasne用アプリ決定版? - AV Watch

torne mobileのリリースは、2015年3月とほぼ2年半前。当初から番組表による録画予約や録画番組の視聴、遠隔地からのリモート視聴などの主要機能を搭載していた。しかし、nasneの番組をアプリにダウンロードしてオフライン視聴するための「ビデオ書き出し」機能が足りなかった。

外出先からのダウンロード視聴も可能なら、帯域が不足しているところでも観れるんだけどね。

さて、嫁用にクックパッドのアプリも入れたいので、Fire10 HDに Google Playを入れることにします。 方法は、

Amazon Fire HD 8/10(2017:第7世代)にGoogle Playをインストールする方法

を参考にしました。

Google Playからは Chromeも入れました。
面白かったのは、Google Playの更新可能アプリに Amazon Kindleなどプリインストールされたアプリが表示されたことです。 本来Amazonアプリストア経由で更新すべきかなと思ってそのままにしてありますが。

カバーを外してしまうと立てかけるのが面倒なので、タブレット用スタンドを発注しました。

純正カバーのスタンド機能はあまり良くなかったので、最初からちゃんとしたスタンドにした方がよかったですね。

ちなみに Octane 2.0を走らせてみたら、スコアは 9085でした。