Snow Peakが2019年の新製品として CB缶を使ったバーナーを出すようです。
その名も「HOME&CAMP バーナー」
「家でも使ってほしい」ということで、商品名にも「HOME」と入っているんでしょうね。
でもCB缶のL字配置は斬新(カセットコンロの中身はこういうL/Oですが)だけど、キャンプで使いやすいかな?
2001年にキャンプを始めることを決めて、最初に買ったバーナー(ストーブ)は MSRの DragonFryでした。
コールマンのPEAK1と迷ったのですが、DragonFryの方が収納し易そうだし、何よりカッコよかったので。
「形から入る」タイプなので、「男はやっぱりガソリンストーブでしょ?」という考えだったんですね(苦笑)。
DragonFryはマルチフューエル対応で灯油が使えるという話だったので、(当時は灯油ファンヒーターを使っていたので)庭先でやってみたらススでチタンコッヘルの底が真っ黒になるし、燃焼器が詰まりやすいしで「ダメだこりゃ」。
そこでサブのバーナーとして買ったイワタニのジュニアコンパクトバーナーを使ってみたら「これで十分じゃん!」ということになり、以後すべてのキャンプで使っています。
# ちなみにDragonFryもまだ持ってますし、ホワイトガソリンを入れれば何の問題もなく使えます。
# ただ出番がないんですよね。
CB缶を使うバーナーとしては、最近はSOTOの方が人気があるようです。
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確かに五徳が大きくて安定感がありますよね。 収納時のサイズもそんなに大きくないし。
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CB缶と燃焼器が別体になった奴もあります。 風除けで五徳を囲んだ状態でも火加減の調整がし易いのはいいですね。 でも狭いテーブルの上では場所を取りそうな気がします。
もしいま使っているジュニアバーナーがダメになったら、ST-310かなぁ?
使い古して、着火にライターが必要になってたり、CB缶との接続口が緩くなってきたりしていますが、これもキャンプを始めて以来の「戦友」なので、できるだけ永く使いたいですね。