苦労が報われたホンダF1。開幕戦3位表彰台も喜んでいる場合じゃない|モーター|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
レッドブル・ホンダは開幕戦で、表彰台というすばらしい結果を手にした。しかし、表彰台という高みを知ったからこそ、あらためて頂点への道のりの遠さが明らかになった。フロアにダメージを負っていたハミルトンはともかく、勝利を収めたバルテリ・ボッタスのメルセデスAMGは22秒も前にいたのだから。ホーナー代表は言う。
「タイトル争いを口にするのは、まだ早すぎる。F1は立ち止まっていることのない世界だ。21戦のうち1戦が終わっただけに過ぎない。今回のレースでは膨大な情報を得ることができたし、これからそれをしっかりと活用し、今後につなげていかなければならない」
先週までインド出張でした。
楽しみにしていた開幕戦オーストラリアGPですが、今回はF1が映らないホテルだったので観戦できず...
帰国してから週末はCSフジNEXTの録画をずっと観てました。
表彰台の常連にならなければ優勝もない訳で、そういう意味では今回の成績は喜ばしいのですが、レッドブルに求められるのはあくまで優勝なんで、「まあ、このくらいはやって当たり前だよね」という感じですね。
モナコは勝算がありそうですが、バーレーン、中国、アゼルバイジャンのいずれかで優勝してほしいところです。
インド出張前に、NetFlexに加入して「Formula 1: 栄光のグランプリ」(全10話)をFire HD 10タブレットにダウンロードして持っていきました。
これはマジで面白いです。 一般の人にも理解しやすいように話を単純化しているところはありますが、F1の世界というのは本当に巨大なエゴのぶつかり合いなんだなと思います。
オススメです。