という訳で、サブウーファーが届きました。
購入にあたって検討したのは3モデル。
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ステレオスピーカー(A120)との相性を考えると、JBL STAGE SUB A100Pというのはノーマルな選択肢ですね。
ウーファー径は25cm。 再生周波数は35~150Hz。 W335×H380×D405mmで重さ13.7kg。
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寝室で使っているソニーSS-CS5にも、SA-CS9というサブウーファーが用意されています。
ウーファー径はA100Pと同じ25cm。 再生周波数は28~200Hz。 W295×H345×D400mmで重さ11.5kg。
価格はA100Pより1万円安い!
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サブウーファーといえばヤマハ。 NS-SW050は上記2つより小柄で価格もお安め。
ウーファー径は20cm。 再生周波数は28~200Hz。 W291×H292×D341mmで重さ8.5kg。
あまり悩まずに価格と能力のバランスをとって、SA-CS9を選択した次第。
場合によっては寝室に持っていく可能性もあるしね。
御開帳。 取説とライン入力用RCAケーブル、ゴム足があります。
外観はシンプル。 普通は目立たないところに置くからね。
裏面。 放熱スリットが結構開いてます。
上からボリューム、カットオフ周波数(50Hz~200Hz)、位相(正/逆)、信号-電源連動(ON/OFF)、ライン入力(モノ)、スピーカー入出力。 一番下に電源スイッチがあります。
スピーカー端子はバナナプラグが使えるようにしてほしかったですね。
アンプ(SA-98E)にはウーファー端子がないので、スピーカーコードの途中にカマします。
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以前に購入しておいたAmazonのスピーカーケーブルが役立ちましたが、14ゲージはSA-CS9の端子に入るギリギリの太さ。
TVをコーナーに置いているので、その背面にウーファーを置きました。
ウーファーも斜めにしたのは、背面のバスレフポートからの音も壁に反射させるためと、調整ノブにアクセスするためです。
とりあえず現状はこんな感じ。 今は効果を感じたいのでボリューム、カット周波数ともに少し多めに掛けています。
F1の中継でも、タイヤが縁石に乗ったときの「ヴーーン」という音の迫力が出ました。
嫁がボンつく低音が嫌いなので、反応を見ながら調整していきたいと思います。