寒中キャンプ(最終日)

2020年 2月 1日(金)

おはようございます。
6時に目が覚める。 まだとても寒いけど、嫁が出勤する前に帰宅するつもりなので、もう起きなければ。

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06:11 トイレに行くために外に出る。
東の方が明るくなってきたが、今日の日の出は06:44の予定。

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昨日の夕方と比べて、それほど利用者は増えていないね。

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昨日の日没で帰っていったデイキャンプの人もいれば、入れ替わりでやってきて泊まってる人もいるので、総量としてはあまり変化はないのだろう。

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そういえばマレットゴルフ場の方の利用者で、中国語っぽいのを話している家族連れがいた。
一昨年に利根キャンプ場でやっぱり中国系の利用者と一緒になったのだけど、いまは本当にどんなところにも外国人が居るね。 マナーを守って利用してくれれば、何の問題もないけれど。

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昨夜は風が強かったから、霜は降りないんじゃないかと甘い希望を抱いていたのだが、ご覧の通りバイクは真っ白。

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空気はとても乾燥しているような気がするけど、川のそばだからこれだけ霜が付くのかな?

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テントも当然バキバキになっている。 これは撤収に時間が掛かりそうだ。 すぐに撤収作業に入るべきだが、動く前に何か腹に入れたい。

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オートキャンプでもコットを使ったが、荷物をテント内に入れる必要がなかったので、二人で寝ても室内スペースには余裕があった。
バイクキャンプだと荷物もあるし、冬場なのでウェアもかさ張る。

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06:30 飲まず食わずで撤収もキツイので、コーヒーとカップ春雨で体を温める。
今回はパワーインクリーザーを使わなくても問題なかった。

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06:50 シュラフなどを片付けて外に出ると、だいぶ明るくなってきた。
燃え残りの炭もカチコチに凍っている。 霜を払って持ち帰る。

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水平なところだけでなく、ミラーの鏡面にまで霜が付いている。 霜が降り積もったというより、吹き付けたという感じだな。

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ハンドルカバーも絵みたいで、かっこいい仕上がりに。

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荷物をテントからいったんすべて外に出す。 冷え防止とコットの足からテント底面を保護するために、敷物を敷いている。
このシートはムーンライト3の底面にピッタリの大きさだった。

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このテントを使い始めてから、今年でついに20年目になる。 以前に補修したシームレステープが剥がれてしまったので、暖かくなる前に補修しなければ。

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07:37 テントの霜取りに時間が掛かってしまった。 帰宅してすぐに干すのだから、霜が付いたまま畳んでもいいのだけど。

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テントとシュラフは同じ防水バッグに入れるので、シュラフとシュラフカバーはゴミ袋に入れて湿気が移らないように保護する。
本当は07:45に出発する予定だったのだが、結局08:06になってしまった。

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08:40 帰宅。 改めて朝食を取る。

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吉郎はすでに散歩のスタンバイ中。

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今年は紅梅が咲き始めるのが遅かったが、ようやく咲いてきたね。

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日が高くなって暖かくなってきた。 吉郎も頑張って歩く。

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帰宅してテントを干そうと思ったら、吉郎がやってきてつま先の上で寝始めた。
最後まで吉郎に邪魔されるキャンプでした。

本日の走行距離 20.7km
Google Earth用KMZファイル(学校橋河原~自宅) → 20200201.kmz