昨年末から「ふるさと納税」をするようになって、冷蔵庫の冷凍室が逼迫するようになってしまいました。
我が家の冷蔵庫はパナソニックのNR-F506Tです。
購入したのはもう8年前になります。 早いですね。
NR-F506Tの冷凍室の容量は公称104L+29L(新鮮凍結ルーム)ですが、実際に食品収納スペースとして使えるのは64L+16Lの計80Lに過ぎません。
夫婦ふたりなら十分と思ってきたのですが、嫁が取ってる生協の冷凍食品や、コストコで購入した肉を冷凍したりするとすぐに一杯になります。
そこへ前述のように「ふるさと納税」の返礼品が送られてくると、もう何かを出さないと入りません。 実際、1月からアイスノンを外に出しています。
そこで冷凍庫を新たに導入しようと思いました。
職場の先輩に相談したら、「直冷式は霜取りするのに中身を出さなければならないから、ファン式にした方がいいよ」とのこと。
霜取り不要! 間冷式(ファン式)冷凍庫はとっても便利! | monlog
間冷式(ファン式)の冷凍庫です。 霜取りのお手入れが不要で大型なので人気の機種となっています。 間冷式冷凍庫だけをこの記事では紹介していきます。
どれが直冷式でどれがファン式なのか、明記していない製品が多いので、この記事を参考にしました。
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話題のブラック企業、三菱電機のMF-U12D。 アフターサポートは多少安心かなと思いますが、値段は高め。
食品収納スペースの目安は86Lです。
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ALLEGiA(アレジア) という聞き慣れないブランドですが、冷凍庫のメーカーとしては「知る人ぞ知る」ようです。
AR-BD120はコスパがいいですが、サポートがちょっと不安。
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ハイアールは中国ブランドです。 三洋電機の家電部門(洗濯機、冷蔵庫)を買収したことでも有名です。
母が施設に入るときに買ってあげた冷蔵庫(AQR-111D)は静かだと好評でした。
JF-NUF138Bは三洋電機の系統ではないと思いますが、省エネ性能などはなかなか良さそうです。 食品収納スペースの目安は88Lなので、三菱MF-U12D(86L)と同じくらいです。
で、購入したのはハイアールのJF-NUF138Bです。 結局はコスパが決め手になった訳ですが、中国ブランドだからといっても今はそんなに悪くはなかろうと考えました。
さて、届く前に置くところを確保しないとな。