淡路島上陸を考える

「島」シリーズ第二弾は淡路島上陸について考えてみます。

淡路島は北方領土を除くと、沖縄本島、佐渡島、奄美大島対馬に次いで第5位の大きさです。 対馬って意外と大きいのね。

原付バイクで淡路島へ渡るには、現時点では兵庫県明石市から出ている淡路ジェノバラインに乗るしかありません。
距離が短いので運行本数は多い(1時間に1本はある)のですが、原付を乗せられるのは「まりんあわじ」のみです。

早朝に埼玉県を出発したとしても、1オンするのは不可能です。 どこかで1泊する必要があります。
半日有休で午後から出発して、浜松の渚園でキャンプする手もありますが、できれば愛知県や三重県でキャンプをしたいところ。
今回は三重県でキャンプする方法で行ってみます。
ちょっとハードですが、奈良県の生駒山麓公園でキャンプするという手もありますね。

淡路島では1泊だけで、翌日にはまたジェノバラインに乗って明石に戻ります。
その日に帰宅するのは無理なので、大阪の能勢でキャンプをします。 途中で六甲山を走ってみます。
最終日はただ帰るだけです。

3泊4日の行程となり、なかなか機会が限られますが、来年のGWに行けたらいいですね。