一応ビキニカウルを持つ Unicornですが、防風効果はほとんどありません(ハンドルにアゴが着くまで伏せれば別ですが)。
軟弱者なので、できればスクリーンを付けたいです。
初代 VT250Fを彷彿とさせるハンドルマウントのビキニカウルですが、おでこはかなりの丸み(曲率)があります。
カウルの裏側には厚いライニングが付いているので、クランプするタイプのウインドデフレクターを付けるのは難しいですね。
かといって表面に貼り付けるタイプも、曲率が強いから風圧に負けて剥がれてしまいそう。

¥17,157
ダートフリーク(ZETA RACING)から発売されているアドベンチャー ウインドシールドです。
こちらは CT125用。 ハンドルのトップブリッジのクランプは同じメーカーの同クラスなら互換性がありそうですが、FRブレーキホースなどとの干渉を逃げるようにすると専用設計にならざるをえないのでしょう。
AliExpress でアドベンチャー ウインドシールドとよく似たスクリーンを発見。 値段は半値。

¥21,636
エクスプローラーウィンドシールドという商品もあります。
ハンドルバーにクランプして取り付ける構造で、スクリーンの高さや角度の自由度が高い反面、複雑なぶん価格も高いです。
もともとは「機種専用」のアドベンチャー ウインドシールドと対比する形で、汎用性(ユニバーサル)の高いスクリーンとして開発されたようです。
こちらも AliExpressで似たようなスクリーンが売ってました。

¥4,300
ミラーマウントタイプのスクリーンもありました。 こちらはメーターやケーブル、カウルなどとの干渉の恐れが少なそうですが、ブラケットの強度は少し心配です。 おすすめ度は☆2.6と低評価。
AliExpressでも同じものが売っていますが、Amazonの方が安いのは面白いですね。
さんざん悩んで発注しましたが、どれを選んだのかは届いてからのお楽しみ、ということで。