
先週末のキャンプ中に注文していたナックルガードは、日曜日の夜に届きました。
購入したのは ZETA Racingの製品でした。 コスパではほぼ半値の Kaedearが優位でしたが、やっぱり ZETAの方がかっこいいので、買ってから後悔しないように。
ただ購入にあたっては少し工夫をしました。
ジータレーシング(ZETA RACING) ()
¥16,398
このセットだと \16,398ですが、
ジータレーシング(ZETA RACING) ()
¥10,614
ソニックハンドガードと
ジータレーシング(ZETA RACING) ()
¥3,799
プロテクターを別々に買うことで \14,495に抑えることができました。
ソニックハンドガードにアーマーハンドガードのプロテクターが取り付け可能なのか?
ロードバイクのハンドガードに新しい潮流を起こすソニックハンドガード ~Deep dive into Dirtfreak Vol.1~ - RIDE-HACK
例えば、透明のポリカーボネートに飽きてしまったら、色んなカラーのあるZETAのアーマーハンドガード用プロテクターを選んで付けたりできる。実はいろんな楽しみ方ができます。
この記事で確認してから発注しました。

2つ合わせた内容物です。

最初にハンドルバーの内径に合わせてクランプのパーツを組み替えます。
出荷時はアルミバーの内径に合わせた細いクランプ(下)が付いていますが、Unicornは鉄バーなので太いパーツ(上)を使います。

ソニックハンドガードの特徴である角度調整機構。 よく考えられています。

ハンドガードは樹脂製ですが、ナイロンナットを挿入すると「パチン」とはめ込まれる精度感が気持ちいい。

プロテクターを取り付けるボルトとワッシャは、プロテクターに付属しているものを使用する。

残念ながらボルトの長さが少し足りなくて、ナイロンナットの意味をなしていない。
機会をみてもう少し長いボルトに交換しよう。

このプロテクターは上下逆にも付けられるし、角度調整もできるのですが、とりあえずは標準的なポジションで取り付けてみた。

手の甲側のカバーが長いが、グリップを握ってみても手首に当たることはない。

レバーとガードとのクリアランスは十分にある。
一日通勤に使ってみて、防風防寒の効果は確かに実感できた。

それでもまだスキマ風が入るような感じがある。 レバーの根本の方から入ってくるのかな?
バーエンドとアームの取り付けは外側の溝に合わせていたが、これを内側にセットしてみる。

この状態でもクラッチレバーとのクリアランスは問題ない。
これで冬の通勤も少しラクになるだろう。


