NIKKEI NET:渡り鳥のウイルス媒介に否定的、農水省の専門家会議
山口県で致死率が高い鳥インフルエンザが発生した問題で、農水省の食料・農業・農村政策審議会「家禽(かきん)疾病小委員会」は15日、感染経路の一つとして可能性が指摘されている渡り鳥によるウイルスの媒介について「可能性は低い」と否定的な見解を示した。
個人的には発生当初から、渡り鳥ではないのではと思っています。 じゃあ何かというと、ウィルスが海を渡って来て空気感染したのではないかと。
荒唐無稽かもしれませんが、山口県と朝鮮半島は300kmくらいしか離れていないのでは? 冬の日本海から吹く猛烈な風は、秒速20m/sに達することもあります。 時速にすると72km/hであり、5時間もあれば朝鮮半島から到達する計算になります。
日本海側に住んだことがない人からすると、リアリティのない話かもしれませんね。