議論呼ぶ、生体組織と無機物を合体させたマイクロマシン研究

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HOT WIRED: 議論呼ぶ、生体組織と無機物を合体させたマイクロマシン研究

キャッツ氏は、現在のバイオテクノロジー研究について「文化的な論議へと人の心を揺さぶるオブジェを創造」したいとの考えだ。同氏は、アーティストの役割を「人の心をかき乱すことだ」としている。

軍事目的や企業間競争により、バイオテクノロジーがいずれ人類の手に負えないほどの、危険な存在になるのではという懸念があります。

でもこの記事を読んで、「ただ面白いからやる」という研究者の中から、真の「マッド・サイエンス」が生み出されるのだろうと思いました。 そして、高度なバイオテクノロジーが個人の研究者レベルにまで拡散するのは、核の拡散を防ぐより難しいのではないかと思います。