昨日になってようやくCSの録画を観ることが出来ました。
冒頭に今宮氏が「今日、僕たちは歴史が変わるところを目撃するかもしれません。日本の皆さんも眠いでしょうが、頑張って起きててください」というようなことを喋ってましたが、本当に大きな足跡が刻まれたと思います。 ピット作業でしか順位を上げられない、”去勢された”F1パイロットが多いですが、彼のアグレッシブさは観る者を興奮させます。
バトンだって今年初めて表彰台に上ったばかりですが、その後はすっかり常連になっています。 琢磨もこれからは余計な力みが消えて、さらに速くて安定したドライビングが出来るようになるでしょう。
佐藤選手、本当におめでとう!
今回のBARは、レースペースでもフェラーリと遜色なかったし、ピット戦略さえ間違わなければ優勝の可能性もあったように思います。 バトンがミッショントラブルでリタイヤしたのも残念でした。
まだまだやるべきことは多いですが、コンストラクター選手権2位は狙えるでしょう。 頑張ってほしいものです。