Linuxに283件におよぶ特許侵害の可能性

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Linuxに283件におよぶ特許侵害の可能性--米調査 - CNET Japan

この分析は、民間の特許監視団体Public Patent Foundation(PPF)の設立者兼事務局長のDan RavicherがOSRMの要請で行ったものだ。OSRMは保険会社のような存在で、Linuxの著作権侵害訴訟に対する法的保護サービスを販売している。OSRMはこの事業を特許訴訟の分野にまで拡大する計画だ。

この特許侵害というのは、”コードの流用”レベルの話ではなく、”ソフトの仕組み”についての話ですね。
結局、騒ぎを起こしたSCOは儲からずに、周辺のこういう会社が儲けているのですから皮肉です。