飲酒運転、2人乗り…悪質自転車の摘発強化 警視庁 - asahi.com
6月には、日野市に住む男(36)を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。逮捕時はふらつきながら運転しており、呼気1リットル当たり0.65ミリグラムのアルコール分が検出された。都内で自転車乗車中の違反による逮捕は、01年以降初めてだ。
このほか7月末までに、2人乗りをしたり無灯火で走ったりしていた17人に交通切符(赤色切符)を切った。一昨年は年間で12人、昨年同時期(15人)と比べても増加傾向にある。交通切符を切られると、都内2カ所の交通捜査課分室に出頭して取り調べを受け、罰金を支払わなければならない。
確かに飲酒して自転車乗るのは道交法違反なのかもしれないけど、自動車の場合と同列に扱うのはどうなのか。 重大事故につながる確率は小さいと思うのだけど。
罰則強化で四輪の飲酒運転が減ったので、点数稼ぎに狙ってるんじゃないのかなぁ?
よく夕方のニュースで、商店街を走り抜ける暴走自転車の群れとか取り上げてるじゃない?
バイクで走ってると、路肩を逆行してくる自転車がいてビックリするけど、自転車の交通ルールって正確に理解していない人が大多数だよね(自分も含めて)。
歩道や路肩がほとんどない道路だって問題。
本当に自転車絡みの交通事故を減らしたいなら、もっとやるべきことはたくさんあると思う。
ともあれ、会社帰りにのお父さんたち、要注意です。