白血病治療のさい帯血移植、がん化4件 提供者に告げず - asahi.com
4人は30~50代で、01~03年に白血病などの治療のために、さい帯血移植を受けた。4人とも移植は成功したが、8カ月から1年4カ月で発病。うち3人は死亡している。
がん細胞の染色体などを調べたところ、提供された細胞ががんになっていたことがわかった。
移植してもダメなケースってあるんですね。
因果関係も分かっていないのに知らせても、その赤ちゃんが一生ビクビクして生きていかなくてはならないなら、知らせない方がいいのかもしれない。