オリンパスE-300は、他社のデジイチ(デジタル一眼レフ)とはひと味もふた味も違う、濃厚で官能的な発色が得られるのが魅力だ。とりわけ少し露出アンダー気味に撮影した青空の深さは、レタッチで単に彩度を上げただけではこれほどの深さは得られない。
形状が、所有しているミノルタ Vectis S-1にそっくりなことで、ちょっと親しみを感じているE-300ですが、この青色はグッと来ますね。
ミノルタンなので、Z3かA200でも買おうかと思っていたのですが、E-300だって手が届かなくわないですね。 残念ながら今すぐはムリですが。
買いたくなった時の為の、レビュー記事のリスト。
【インタビュー】 オリンパス E-300開発陣に聞く
【伊達淳一のデジタルでいこう!】オリンパス E-300
【那和秀峻の最新デジカメレビュー】オリンパス E-300