対象はJALグループが就航している国内60空港のうち、離島などを除く40前後の空港。保安検査場や搭乗ゲートに専用の機器を置くほか、検査場を運営する各空港のターミナル会社に協力を求める。2月中旬、当初計画していた羽田に加え伊丹、新千歳、福岡の各空港でも先行して同時にサービスを始める。今年度中に中部国際、関西国際、那覇の各空港にも展開する。利用客はインターネットなどを通じて空港外でチェックインを済ませ、空港では手続き無しに保安検査場に直行できる。
今、昨年作ったSuica定期券をそのまま使っているのだけど、JALカードSuicaに変えようかなぁ。