Appleのスティーブ・ジョブスCEOはプレスリリースの中で「AppleはHDをコンシューマにもたらす弊社の活動の一環としてBDAの幹事会に参加することを喜んでいる。コンシューマは弊社が提供するiMovie HDのようなビデオ編集ソフトを利用することなどを通じてHDコンテンツの魅力にすでに気がついており、彼ら自身の高解像度なDVDを焼きたいと思っている」と述べており、Appleが自社のHD戦略の一環としてBDAに参加したことを明らかにしている。
また、同じリリースの中で、AppleはQuickTimeの次期リリース版(QuickTime 7)においてMPEG4 AVCのサポートをすることや、QuickTime 7が、Appleが今年の前半にリリースを予定している次期リリースのMac OS Xとなる“Tiger”と同時にリリースされることも明らかにされた。
これはまあ「想定内」なんでしょうね。