マツダ、中国新工場に最先端塗装技術を導入-海外拠点では初

日刊工業新聞 - マツダ、中国新工場に最先端塗装技術を導入-海外拠点では初

スリー・ウエット・オン塗装と呼ばれる技術で、二酸化炭素(CO2)や揮発性有機化合物(VOC)の発生を抑制できるのが特徴。
国内では4月に全工場での導入を完了するが、海外拠点では初めて。
同技術により、中国でも国内と同等の環境基準が実現できる。
南京の新工場は06年にも操業を開始し、当初は年産16万台で稼働。

この技術は前にも紹介しましたが、VOCが削減できるのはいいですね。