モダシンさん経由で知りました。
「外科医にとって手術の基本は、“アッペ(虫垂炎)、ヘモ(痔)、ヘルニア”といわれます。つまり痔の手術は、外科医であれば基本的には、だれでもできるのですが、それだけに技術の差が大きい。痔を専門に診ている医師と、痔の手術も(ヽ)できるという一般外科の医師では、技術レベルが違うのは当然でしょう」と松島さん。
ウチの実家の近くに、痔の治療で有名な病院があります。 元々は普通の外科(先生の専門は脳外科)だったのですが、肛門科の方が繁盛してしまい、今は痔専門になっています。 なんでも、肛門の周りは微細な血管が多いので、脳外科と同様に高度なテクニックが必要なのだとか。
一時期、母がパートで働いていたことがあり、痔で入院した患者さんの様子とかを、いろいろ語ってくれました。 手術して2、3日は、本当に大変だそうです(特にトイレが)。
絶対になりたくないなー、と思いました。
ちなみに、その病院はここです。