携帯電話ウイルス、日本でも確認 旅行者が持ち帰る - asahi.com
今回確認された感染は、フィンランドのセキュリティー・ソフト会社「エフ・セキュア」がインターネットで公表した。同社日本法人によると、今月3日、日本人男性から電子メールで相談があったという。バッテリーが極端に速く消耗するといった症状などからcabirに間違いないとしている。
cabirはブルートゥースという短距離の無線通信を介して端末から端末へウイルスソフトが送信される。送られてきたソフトを端末で導入すると感染する。
病原体ウィルスってさ、別に「人間憎し」と思って攻撃してくるわけじゃないよね。 意思などなくても、その環境で生き延びようとして、進化をしているわけでさ。
ウィルス・プログラムのすごいところは、免疫(ワクチン)に対する耐性の獲得とか拡散の仕方とかが、本物のウィルスと本当に同じだってことだよね。 もちろんそれは自然の摂理ではなく、作者がそういう意図を持ってやってるんだけど。