シートベルト非着用警報音を義務化へ 国交省

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現在、10人乗り以下の乗用車ではエンジンを始動した時に、運転者がシートベルトをしないと、いったん警報音や警告灯が作動する。こうした装置はすでに日米両国で義務づけられている。
しかし、非着用のまま走り出す人が絶えないことから、国交省は新たに、非着用で500メートル走行したり、時速25キロまで速度を上げたり、60秒経過したりした場合、警告灯と警報音が30秒以上作動するようにすることにした。貨物車などは対象外。

非常時のことを考えると、さすがにエンジンが掛からないようにはできませんが、こういう機能は必要でしょうね。