ITmedia ライフスタイル:ソニーの新世代HDDプレーヤー「NW-HD5」を試す
本製品は昨年12月に設立が発表された、iPod+iTunes Music Storeを追撃するためのソニー本社直属組織、コネクトカンパニーの手による初の製品。「NW-HD」のシリーズはとしては4番目の製品となるが、型番に「5」が使用された理由は「4は不吉だから……」(同社)だからだそうだ。
ここまで来るのは長かったねぇ。 「NW-HD3」で指摘されていた問題点をほぼ潰しこんで、ようやく水準に達したモデルが出たようです。
続き。
ポータブルプレーヤーで一般的に利用されているリチウムバッテリーは500回程度の充電・放電に耐えるというが、バッテリー内蔵型の場合、いざヘタリが出てきた際に交換しようとすると、交換費用が意外なほど高くなることが多い。本製品ならばスペアのバッテリーを購入してくるだけでいい。スペアバッテリーは4000円程度で発売される予定なので、旅行時などの予備用として用意しておくのもいいだろう。
ガム型充電池の昔から、ウォークマンならバッテリー交換できて当然。
このGセンサーを利用したユニークなギミックとして、縦横いずれの状態でも使用できるという機能も搭載されている。標準的な利用スタイルは縦だが、本体を横向きにした状態で電源を入れると、液晶の表示やボタンレイアウトも横向きに応じた形に変更される。液晶が右側でも左側でも問題ない。
それで液晶が正方形なのかな。 ほんとに、使用中でもクルクル回転できたらいいのに。
個人的には20GBは「帯に短し・・・」なので、フラッシュメモリ型の方がいいのですが、HDD型の選択肢が多くなるのは良いことです。
次はU2限定モデルを発売して頂きたい。 いや、グリーンデイがいいか。