家庭用コージェネ、続々登場

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このため業界内では、本格的な普及は10年代以降との見方が一般的。家庭用コージェネでは当面、都市ガスを小型エンジンで燃やす方式が中心になるとみられている。
 
ガスエンジン方式は、大阪ガスや東邦ガスなどが共同で開発し、03年春に「エコウィル」の商品名で発売した。今は全国の都市ガス会社約30社が取り扱い、約1万2千台が普及している。
 
一方、東京ガスはこの陣営に加わらず、エコウィルを販売していない。発電効率が低く、熱回収効率は高いため、かなり多くのお湯を使う家でないと利点が出にくい、との理由からだ。

トータルでは、どちらのエネルギー効率が高いのだろう?
ガスエンジン型だと、夫婦2人家庭じゃ効率悪そうだなぁ。 ガスエンジン型は、レシプロエンジンの熱効率と発電機の効率を掛けると、発電効率が20%になっちゃうんだろう。 でも燃料電池だって、決してエネルギー効率は高くはないしね。