ITmedia ライフスタイル:メモリプレーヤーの“音質評価”は難しい!?
この方法で、ビットレートの違いから生じる音質を検証したところ、100Kbpsを境にして原音との差が如実に表れるという結果が出た。320Kbpsや256Kbpsでは「わからない」がほとんどで、128Kbpsまでは「わかるが気にならない」レベル。しかし96Kbps以下は「邪魔になる」という。「100Kbps以上なら“まずまず”だが、100Kbps未満になると“野放しにはしておけないレベル”だった」(同氏)。
“野放しにはしておけないレベル”ってどういう意味だろうね? MP3proとかでも、96kbpsではダメなのかな?
個人的には、圧縮率を上げるためにアルゴリズムを複雑にするほど、ヘンな癖が出るような気がする。 カルキ臭い水みたいな。 音楽はMP3(192kbps以上)、映像はMPEG2がいいよ。 こん後もビット単価は下落していくだろうしね。