Windows2000の再利用

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自宅に転がっている予備PCに、Windows2000 Professionalを入れて、家庭内用サーバーにしてみました。

eMuleを使い出してから、作業用のデスクトップPCの電源が入れっぱなしになってしまいました。 嫁が使いたい時とか不便なので、常時起動のeMule用PCを仕立てることに。

OSはW2kのOEM版があったので、それを利用。 XPよりワーキングセットが小さいので、サーバーにするには都合がいい。 でもsp4を入れた後も、Windows Updateで5,6回再起動を強いられたのには閉口した。

ハードウェアは、ケースも含めてほとんどが遊休部品。

 CPU: Intel Pentium4 1.8AGHz
 M/B: Intel D845GVAD2 (グラフィック内蔵)
 Mem: PC2700 512MB
 HDD: Maxtor 40GB 5,400rpm
 CDD: NEC 40x CD-ROM

メモリのみPC3200 512MBを買ってきて、FreeBSDサーバーに入っていたPC2700のモジュールと交換した(D845GVAD2はPC2700まで。 FreeBSDサーバーのGA-8IPE1000MKはPC3200対応)。 HDDは300GBで\20k程度になってきたので、いずれ買い足す予定。 デスクトップPCに入っている写真やMP3データも、そちらに移すつもり。

W2kサーバーもFreeBSDサーバーと同じく、モニタもキーボードも接続せずに運用する予定。 W2kの場合、xpのようなリモート・デスクトップ・サーバー機能がない。 その代わり、NetMeetingのリモート・デスクトップを使う。 xpにはNetMeetingがないように見えるが、実は存在する

それにしても、早くBフレッツにしたいもんだ。