asahi.com:「子に会いたくない」続々 人工授精で精子提供の「父」
AIDは国内では50年以上の歴史があり、すでに1万数千人以上が生まれたと推計されている。国内の精子提供者はすべて匿名。調査は慶応大学病院で98~04年に精子を提供した120人を対象に実施し、32人から回答を得た。
1万人以上という事実の方が驚かされるね。 採取・注入しやすいからなんだろうけど、卵子とは扱いが違うね。 男(=精子)は消耗品だから仕方ないか。
でもこういうのの募集って、どうやってるんだろう? 誰でもいいって訳じゃないだろうしね。 遺伝病の検査とかもやってるのかな? 「子供は作れなかったけど、自分の遺伝子は残したい」っていう人もいるんだろうね。