ジョルカブ復活

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今日は定時で帰って、ジョルカブを引き取りました。 どうやら本当にガス欠だったらしく、ちゃんとエンジンが掛かって安定しています。

とりあえずガスは1Lしか入れていないということなので、チェックがてらセルフまで給油に行きました。
さすがにストロークアップしたこともあり、トルクが太くなったのが実感できます。 坂道も余裕で登るので、ストレスはずいぶん減るでしょう。 反面、エンジンの振動が大きくなりました。  慣らし中なので回していませんが、レッドゾーンが8,000rpm、レブリミットは10,000rpmあたりでしょうか。 過剰なスピードは求めていないので、全然問題ありません。

二次減速比ですが、75ccでは16T:33Tでちょうど良かったのですが、排気量アップでまたスピードとギヤのマッチングが悪くなりました。 ノロノロ運転が辛いです。 とりあえずドリブンを31Tにしてみて、それでも足りなければドライブを17Tにしようと思います。

嬉しい誤算は、排気音が低くなったことです。 回さなくてもスピードが乗るせいもあるのですが、排気量に比べてスカスカだった芯抜きマフラーに、エンジンが見合ったということでしょうか。 これならマフラー交換の必要はないかな。

とにかくこれで一安心。 まだ懸案項目はあるけどね。