NIKKEI NET：国際計測器、走行試験装置に進出・自動車性能を調査
開発した性能試験装置「オンザカー走行テスター」は複数のドラムにステンレス製のベルトを巻き、その上に完成車を設置。実際の路面とほぼ同じ状況での走行テストが可能になる。時速80キロメートル以上の走行状態をシミュレーションでき、速度によって異なるタイヤの横滑りなどの状況や、欠陥のチェックが簡単になるという。まず高級車の生産ライン向けに、9月にも販売を開始する。
これまでは安全自動車の独壇場でしたからね。 ライン上で車体流れがチェックできるなら、とっても嬉しいのですが。