一方、亀井氏らが検討している新党について、平沼氏はこの日のTBSの番組で「無所属で戦ってほしいとの地元の意見を尊重しなければならない」と述べ、事実上、不参加の意向を表明した。亀井氏は、綿貫民輔元衆院議長や、郵政事業懇話会幹事長の亀井久興氏らの協力を得て、新党実現にこぎつけたい考えだ。
いしいひさいちの漫画のキャラクターを、そのまま実写化したような亀井静香。
顔の割りに、ここぞというところで気の弱さが覗きますね。
これで亀井派は、旧橋本派と同じように”旧亀井派”と呼ばれるようになるのでしょうか? いや、単に消滅するだけか。
平沼はまだ総理の座を狙っているから、新党には行かないでしょ。 亀井の最大の責任は、「解散はない」と本気で信じた(オレはてっきりポーズでそう言っているのかと思った)、その政治勘の無さだね。
それにしても、このWikipediaはオモシロイ。