株式会社デノンコンシューママーケティングは、ホームネットワーク機能とiPod連携機能を備えたAVアンプ「AVC-4320」を11月下旬に発売する。価格は252,000円。カラーリングはプレミアムシルバー(SP)のみ。
7chのAVアンプ。最大の特徴はEthernet端子を備え、ホームネットワーク機能に対応していること。DLNAガイドラインと、Windows Media Connectに対応しており、LAN内のPCに保存したMP3/WMA/WAV(リニアPCM)ファイルを再生するネットワーク音楽プレーヤーとして利用できる。
もはや光学ドライブはいらないってか。 なかなか意欲的な製品ですねー。
DLNA対応のコストは、全体のコストに比べれば大したことないでしょうから、他のメーカーのAVアンプでも流行るかもしれません。
禄太郎
アイデアとしてはいいと思うんですが,PCに保存したオーディオファイルを再生するのに20万円超のアンプを使う人がどれほどいるのか,疑問です。中級機くらいのミニコンに搭載したらいいと思うんですが。
http://www.denon.co.jp/company/release/dc7usb.html
これはUSBはありますが,LAN端子はありません。この上位機にはUSBさえないんです。初代モデルには付いていたんですが,その後は一切付いていないんです,なぜか。
DVDの方はまだしばらく光学ドライブでしょうが,音の方は次第にメモリやHDDに移行していくでしょうね。
ダブリン市民
コメントありがとうございます。
個人的には、目覚ましラジオにこういう機能が付いているといいな。 そしたら、寝室に置いてあるミニコンポを置き換えることができるので。
高級AVアンプにはDSPが入っているし、デコーダーを入れればネットワーク・プレーヤーに仕立てやすいんでしょうね。
いずれ低価格機にも降りてくると思います。