愛媛県警・仙波巡査部長のその後 - ニュースの現場で考えること
「警察官になって38年になりますが、少なくとも私はその間、捜査報償費が協力者に支払われたと言う事実をただの一度も耳にしたことがありません。県警は、捜査協力者の身に危険が及ぶという理由で、捜査報償費が支払われたことを証明する書類の開示を拒んできましたが、違うんです。捜査協力者は知る限り、全て架空の人物なんです。捜査報償費は所属に配分された瞬間に裏金に化け、その辻褄あわせのためにニセ領収書作りが始まるんです。だから、開示できないのです。不正がばれるから。考えても見てくださいよ、誰が身に危険の及ぶ情報を3000円や5000円の端金で売りますか」(引用終わり)
よくヤマさんが、情報屋に謝礼を与えていましたが、実際にはそういうことってないんでしょうねー。
テレビの罪も重いです。