「DellとAMDの物語」をAppleが変える?

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ITmediaニュース:「DellとAMDの物語」をAppleが変える?

米国では毎年この時期になると、空気が冷たくなり、ショッピングモールがにぎわってくる。そしてDellがPCやサーバにAMDのプロセッサを採用するかもしれないという噂が流れ出す――少なくとも、そういうふうに見える。

全くね。 Dellは本当に西部劇とかに出てくる性悪女に見える。

で、なんでAppleが関係するワケ?

だが今回、Intelには新技術を供給できるホットな新しいパートナー、Apple Computerがいるとクレウェル氏は言う。Intelは今、2003年のPentium M立ち上げ以来、最も重要な製品の1つ――Pentium Mのデュアルコア版「Yonah」――を準備しているところだ。AppleファンサイトThink Secretは先週、Appleが1月初めに、Yonahの正式発表と同時期に同プロセッサ搭載のノートPCを発表すると報じた。
 
Appleの市場シェアはDellには遠く及ばないが、Appleには、Intelが切望している「音楽会社や映画会社との結びつき」があるとクレウェル氏は指摘する。

どうだかなぁ。 あんまり関係ないんじゃない?
むしろ最近Dellの業績が落ちてきて、年商800億ドルの野望実現に黄色信号が灯り始めていることの方が理由になりそうな気がする。
今のDellは、特にサーバーの顧客の要求(AMDプロセッサ)に応えていないせいで、販売機会を失っているからね。