夕方から降雨の予報は当たってましたね。 もちろん、ちゃんと傘を持っていってました。
若松通商は、昔ザ・コンの隣にあったんだけど、今年の初めに行った時になくなっていて「あー、移転したんだぁ」と思ったのでした。 それをすっかり忘れてて、ザ・コンのとこまで来て「あっ」。 慌ててW21CAのPCサイトビューアでAKIBA PC HOTLINEを見て、移転先を確認しました。
アキバのホコ天って、まだやってたんですねー。
RSDA202の在庫を確認して行った訳じゃないので、無かったらキットを組むしかないなと思っていたのですが、ちゃんと在庫はありました(DrAMPもあった)。 ACアダプタと一緒に、ブラックタイプを購入。
アキバは「電車男」とメイド喫茶のおかげ(?)で、ひと頃よりもずいぶん元気になったような気がします。
2mの光ケーブルも購入して、御茶ノ水から池袋へ。 ダブリナーズで、ギネスとフィッシュ&チップスをやっつけて帰宅。 ギネスの泡に注目!
帰宅してさっそくセッティング。 RSDA202のスピーカー端子は非常に小さい。 手持ちのケーブルターミネーターで対処する。 ACアダプタの穴が結構緩くてちょっと不安。
NS-10MMの下には、とりあえず10円玉を3枚ずつ敷いておく。
ボリュームゼロで電源ON。 iTunesで音楽を掛けながら、ボリュームを上げていく。 おお、ちゃんと音が出る(当たり前)。
ああ、やっぱ違うわ。 音の解像度が。 音色については、これからのエージングで変わっていくだろうけど、変な色付けはないみたい。
RSDA202の音質が”ピュア・オーディオ”レベルで語れるか否かは、正直よくわからないし、どうでもいいとも思う。 そもそも聴いてる人間がそのレベルにないし(笑)。
アクティブスピーカーにも高音質なモデルはあるけど、やっぱり普通のスピーカーが使える方が選ぶ楽しみがある。 そういう意味で、RSDA202はPC用に最適なアンプだと思う。
いよいよ自作への欲求も高まってきたし。 まずは電気回路の基礎知識を勉強しないとね!