ITmediaニュース:「世界の貧しい人々は『100ドルPC』を求めてない」とIntel会長
しかしバレット氏は、過去にも世界で同じような試みが行われたが失敗に終わっていると指摘し、ユーザーは新マシンで使えるプログラムの少なさに満足しないだろうと語った。
「結局のところ、人々が求めているのはPCのフル機能を備えたマシンだ。一般的なPCが搭載しているすべてのアプリケーションを使うことができるもの――はるかかなたにあるサーバに依存してコンテンツや機能性を配信してもらうものではなく、手動クランクで電力を起こすものでもない」(同氏)
たった100ドルかもしれないけど、それが月収の何ヶ月分に相当する人たちもいるんでしょう。
そういう人たちは「一般的なPCが搭載しているすべてのアプリケーション(Windowsや市販のWindowsアプリケーション)」を買うことなんて不可能だしね。 フリーソフトを使えというなら、Linuxなどでも同じこと。
正直に「Intelは貧乏人は相手にしない」って言えばいいのに。