NIKKEI NET:トヨタの国内販売、3年ぶり減少・今年174万台に
トヨタ自動車は16日、2005年の国内販売台数が前年比2万台減の174万台と、3年ぶりに前年実績を下回る見通しを明らかにした。軽自動車や中古車などに押され、最も販売台数が多い「カローラ」など主力車が低迷した。国内シェアで4割以上を占めるトヨタの苦戦は、より安価な車種に需要がシフトする国内市場の構造変化を象徴している。
ミニバンの新車がなかったというのもあるけど、新車効果が短くなってきているから、販売台数を維持できなくなってるんだよね。