トヨタも悩む商品短命化、相次ぐ車名刷新や主力車の延命広告 - nikkeibp.jp
例えば、昨年7月に発売した「ポルテ」は、発売1カ月で月間の目標台数4000台の4倍となる1万6000台を受注するなど立ち上がり好調だったが、その後は販売が4000台を切る月も多く低迷している。「ここまで販売台数が極端に上下するのは世界中でも日本市場だけ」(トヨタの岡本一雄副社長)で、圧倒的な販売力を誇るトヨタでも常に新鮮さをアピールしなければ競争に勝てないとの危機感を抱いている。
折りしも11月の車名別販売台数は、ラクティスが首位に立ったそうですが、半年先にはどうなっているでしょうか。
続きです。
例えば、「ウィッシュ」では今年9月のマイナーモデルチェンジ時にサッカーの中田英寿選手をCMに起用。「カローラ・フィールダー」のCMにもタレントの木村拓哉氏を起用しており、モデル末期の商品としては異例だ。
一丸専務は「モデルの途中で有名タレントを起用した新CMを打つのは以前では考えられなかった。それでも、ブランド力のある商品では有効で、実際に効果も出ている」と話す。
うん。 キムタクにはちょっとビックリした。 FMCまであと1年もないのにと。
車名だけでなく、タレントも使い捨てなのかね?