音出し

本日、AirMac Expressも到着しました。 さっそく音出しです。

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AirMac Express(光)とDI/O(同軸)の接続が出来ないので、とりあえずアナログ接続。 VA100はバイワイヤリング可能なんだけど、SW500にも接続するので、とりあえず普通に接続。

スピーカーケーブルは、昔NS-1000Mを鳴らしていた時に使用していた、日立電線のQSX-255。 スピーカーは手放したが、ケーブルは取ってあったという。 導体サイズが5.5平方mmもあって、ターミナルに入りません(昔は導体サイズ命だった)。 バナナプラグを買ってこなきゃ。

とりあえず鳴らしてみた。 ポン置きで鳴らしただけだが、悪くない感じ。 ただ、リスニングポジションが割と限定されそうな雰囲気(まあ突き詰めるとピンポイントになっちゃうんだけど)。
S-77Tはフローリングに直に置いてるんだけど、何か敷いた方がいいかも。 TAOCのボードでも敷きたいところだが、1枚だけでスピーカー代より高い。 デュポンのコーリアンボードでも敷くか。

S-77Tだけでも豊かな低音は出ているが、SW500を併用した方がやっぱりいい。 SW500も最低音域だけ担当すればいいので、自然な響きになる。

AirMac Expressのアナログ出力は、ハッキリ言ってショボイ。 mp3やAACなどの圧縮音楽なら問題ないのかな。
VA100も1年近く鳴らしてなかったので、ちょっとリハビリが必要かも。

なんにせよ、これでまたしばらくは楽しめるでしょう。