アドビ、3Dモデル対応の「Adobe Acrobat 3D」
変換された3Dモデルは、PDF上で回転、部分表示、拡大/縮小などの操作が可能。このほか、PDFファイルへのセキュリティポリシーの付与、3Dモデルへのコメント追加/編集機能などを備える。
なお、2月中旬より無償ダウンロード開始予定の「Adobe Reader 7.0.7」で、3Dモデルを埋め込んだPDFの閲覧およびコメントの編集に対応する。
3DビューワーにはeDrawingとかあるけど、そんなもの持っていない不特定多数の人に配るには、PDFは適していると言えます。 ほとんどの人はAdobe Readerを持ってるだろうしね。
でも、3DXMLが普及し始めた今頃なんで?とも思います。
PDFって、もっと早くにAdobeが手放してフリーにしておけば、一般用途ではXMLの出る幕がないほど利用されていただろうと思います。 Javaなんかもそうですけどね。
後生大事に持ってたって、後から国際標準規格が出来て、結局は標準になりそびれるのに。